えっ、ブーム来てしばらく経ってない!?
僕、恥ずかしながら先日(由縁別邸代田に行ったとき)やっと写ルンデビューを果たしました。
それでね、思ったんですよ。
めちゃめちゃ写ルンですいいじゃん!!!!!
ということで、今回は写ルンですの布教をしにまいりました。
一個目を現像した後すぐに写ルンですをまとめ買いしてしまうほどハマりました。
みんなにもこの良さを伝えたい、、!!!
ということで今日は、ずっとミラーレス一眼派だった僕が、写ルンですにがっつりはまった魅力を3つ紹介!!!!
写ルンですの魅力1=思い付いた瞬間に撮れる
こんなキャッチコピーのスマホ?昔ありましたよね。
でもそれはデジタルVSデジタルでの話。
写ルンですのアナログパワーの前では足元にも及ばないのですよ!!!!
早さの理由は「写真を撮るときの動作」です!
スマホとの違いはこんな感じです!
〈デジタルカメラやスマホ〉
電源を付ける→カメラを起動する→ピントを合わせる→明るさをいい感じに調節する→シャッターを押す
〈写ルンです〉
シャッターを押す⇒フィルムを巻く
見た通り、写ルンですはめっちゃシンプルな動作になるんです!!!!
なんでこんなシンプルな動作になるのかというと、
デジタルカメラやスマホに必要なピントを合わせたり明るさを調節するための数値が固定されており、そもそも調節する必要がないからなんです!!!
※焦点距離が1mほど(手を伸ばしたくらいの距離)と決まっていたり、夕方ではもう暗すぎるくらいの明るさに調整されています
ずっとデジタル派だった僕にはこれが衝撃でした、、
もちろんその分天気に気を付けないといけなかったり、自撮りがしにくかったりするのですが、そんなこと関係ないと思えるくらいメリットです。
「え、今ので撮れたの?カチッって音しただけだよ?」と何度も恋人に確認してしまいまうくらい、一瞬で撮れちゃうんです、、
※恋人はカメラがすごい人なので、僕に色々教えてくれます、いつもありがとう
つまり、「あ、今が素敵だ」と思った瞬間にパシャリと撮れるので、恋人の素敵なところを撮り逃しません。
一瞬一瞬を記録していたい僕には最高のカメラなのです。
写ルンですの魅力2=とにかく軽くて小さい
これね、すんごくびっくりしました。
その重さ、なんと『90g』。
軽すぎる、、
ちっちゃくて軽いiPhone 12 miniでさえ133gなのに、、。
90gっていったらリンゴ三個分の体重のキティちゃん8分の1くらいの重さですやん、、。
そして小さい、、
厚さこそあれど、十分ポケットに収まってしまうくらいのサイズ感なのです!
キティちゃんはポケットに入らないサイズなのに、、。
一眼を持っていく面倒くささに比べてなんと気楽なことか!!!!
晴れた日のお散歩だったら写ルンですだけで十分だな~と感じてしまうほどです。
※まぁ僕は結局両方持っていって、それぞれ使い分けて恋人との時間を切り取るんですけどね!
写ルンですの魅力3 = 現像するまでどんな写真が撮れているかわからない
これは今まで話してきた機能面の話ではなく、感じ方の話になるので人それぞれかもしれません。
写ルンですは非常にシンプルな作りなので、撮った写真を確認できるモニターはついていません。
メモリーカードやBluetoothもないので、途中で撮った写真を確認する術はありません。
つまり、現像してプリントするまで、どのような仕上がりになっているかを確認することはできないのです。
今の時代にそれでいいのかとも思うかもしれません。
でも、これが不思議と不便じゃないんです。
むしろ、めちゃくちゃわくわくするんです!
狙った通りに撮れている写真はもちろん嬉しいですし、
「あれこんな写真撮ったっけ?」というような写真や、
思いがけず味のある一枚になる写真もあって、現像するのが毎回楽しみになります!!
だからこそ大切に、でもどこか思い切ってシャッターを押すようになって、一枚一枚が愛おしい写真になるんですね、、。
ブームだからと舐めていましたが、本当に挑戦してよかったと思います。
皆さんも是非挑戦してみてくださいね!
最後になりましたが、インスタも始めたのでよかったらフォローしてください!!!
ちなみに、デジカメや一眼の方で写真初心者の方は、こちらの書籍がおすすめです!
以上、「カメラは一眼派だった僕が写ルンですをまとめ買いした3つの理由」でした!
コメント